ACIDMAN100





  
  
  

ACIDMAN (アシッドマン) / 100JBand.com

ACIDMAN・ポートレート

  • ACIDMAN(アシッドマン)は、日本のロックバンド。EMIミュージック・ジャパン/Virgin Music所属。
  • キャッチコピー :『音の力。詩の力。』『深淵・迷走・創造・騒々』。
  • 埼玉県の私立西武学園文理高校在学時に軽音楽部の仲間で4人組として結成(大木はギターを担当)、大学進学後の1997年から本格的に活動を開始。1999年にヴォーカルが脱退、現在のスリーピースの形になり、下北沢を拠点に活動。
  • 2002年10月30日、アルバム『創』でメジャーデビュー。
  • バンド名に深い意味はないらしいが、一般的には「気難しい人」の意で使われる。
  • 静と動を生かしたロックサウンド、美しい旋律をエモーショナルに歌い上げるヴォーカルが特徴。
  • また、パワーポップ、ガレージ、パンク、ジャズ、ボサノヴァ、ファンク、R&Bなど、様々な音楽の要素を取り入れている。
  • 、「季節の灯」以降、ストリングスの導入も試み、スタイルの幅を広げている。既存の曲を大幅にアレンジした「second line」(セカンドライン)では、メンバー以外にゲストミュージシャンも招聘している。
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  • 代表作: シングル「ふたりごと」「有心論」「セツナレンサ」
  • メンバー :
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  • 大木伸夫(オオキ ノブオ、B型、1977年8月3日-) ボーカル・ギター
  • 目印はCA4LAのハット。
  • 埼玉県川越市出身。
  • 実家は薬局で自身も薬剤師免許を持っている。明治薬科大学卒業。
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  • 佐藤雅俊(サトウ マサトシ、A型、1977年4月7日-) ベース・コーラス
  • 目印はキャップ。
  • 埼玉県富士見市出身。駒澤大学卒業。
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  • 浦山一悟(ウラヤマ イチゴ、B型、1978年3月27日-) ドラムス・コーラス
  • 目印はニット帽と長く伸びた髭。
  • 埼玉県所沢市出身。東京海洋大学卒業。既婚。
  • 公式サイトの日記を担当。(初期は他のメンバーも担当していたが現在はほとんど一悟が担当)
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  • 映像に対してもこだわりが強く、ミュージックビデオはプロモーションビデオの枠を超えた映像作品として高く評価され、2004年には『彩-SAI-(前編)/廻る、巡る、その核へ』(ディレクター:西郡勲)で第8回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。
  • 映像とライヴを融合した「Cinema」というイベントをこれまで4回主催している。
  • 第17回(2003年)ゴールドディスク大賞の「ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー」の10人のうちの1人に選ばれる。
  • 2004年のASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES.、2005年のSPACE SHOWER Music Video Awardsで計二回出演している。
  • 2007年に、ワンマンライブツアー『ACIDMAN LIVE TOUR "green chord"』の最終公演において、ワンマンとして初の武道館公演を行なった。
  • 2007年9月から10-FEET、RIZEの2グループと全国6都市を回るライブツアー「Trinity Trip」を行った。
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  • ACIDMAN 日本語公式ホームページ
  • Trinity Trip ページ
  • Youtube.com : ACIDMAN - ALMA

2011年5月25日作成, 2014年7月10日更新

Youtube : ACIDMAN : ACIDMANのビデオクリップ・コレクションの全公開

ACIDMAN 1st Album : ACIDMAN (2008)

ACIDMAN 1st Album : 創 (CCCD)(2002)
2002年7月に発売されたプレデビューディスク・ファースト『造花が笑う』を皮切りに、9月発売の『アレグロ』、10月リリースの『赤橙』とそのデビューアルバムが期待されてきたAcidmanデビューアルバム『創』がここに完成した。ロックをベースにさまざまなジャンルの融合した音感の中で、ヴォーカルでもあり、またギタリストでもある大木伸夫が描き出すその詩の世界は、出口の見えない時代を生きるもどかしさと同時にその瞬間瞬間に導き出された答えのようなものも写し出され、聴く者の想像力をかりたてる。(花 香) 「造花が笑う」「アレグロ」「赤橙」という3枚のプレデビュー・ディスクを経て、ついに全貌を現したデビュー・アルバム。3ピース・バンドの可能性に挑戦した、激しくも繊細なロックが快い。(「CDジャーナル」データベース)
  • 1. 8to1 completed
  • 2. 造花が笑う
  • 3. アレグロ
  • 4. 赤橙
  • 5. バックグラウンド
  • 6. at
  • 7. spaced out
  • 8. 香路
  • 9. シンプルストーリー
  • 10. SILENCE
  • 11. 揺れる球体
  • 12. Your Song
ACIDMAN 1st Album : 創 (CCCD)(2002) ACIDMAN 1st Album : 創(2008)

ACIDMAN 2nd Album : Loop (2008)

ACIDMAN 2nd Album : Loop (2008)
'00 年代の新世代ロック・バンドのなかでも、ひときわ高い評価を得ている ACIDMAN の2ndアルバム。メロコア、ヘビィ・ロック、ギター・ポップからドラムンベースまでを吸収したサウンドメイキングとグッと骨太さを増した演奏、そして、ボーカル・大木伸夫による“現実”をまっすぐ見据えたリリックが一体化した本作は、圧倒的なリアリティと夢のような高揚感を同時に体現している。安易な希望に逃げない、真っ当で真摯(しんし)なロック・アルバムだと思う。(森 朋之)
世のなか複雑怪奇になり過ぎて、イイとかイヤの判断を下すことすらめんどうになってしまう。そんな自分自身を、救う一作。今後、『Loop』という作品はしばし音楽評論の場で挙げられて、“ACIDMANのような”という形容が用いられるであろう。そういうアルバムだ。★ (「CDジャーナル」データベースより)
  • 1. type-A
  • 2. 波、白く
  • 3. アイソトープ
  • 4. 飛光
  • 5. Slow View
  • 6. リピート
  • 7. 16185-0
  • 8. O(オー)
  • 9. swayed
  • 10. ドライド アウト
  • 11. 今、透明か
  • 12. turn around
ACIDMAN 2nd Album : Loop (2008)

ACIDMAN 3rd Album : equal (2004)

ACIDMAN 3rd Album : equal (2004)
  • 1. 0=ALL
  • 2. FREAK OUT
  • 3. 降る秋
  • 4. イコール
  • 5. 水写
  • 6. 彩-SAI-(前編)
  • 7. 彩-SAI-(後編)
  • 8. 暁を残して
  • 9. colors of the wind
  • 10. migration 1064
  • 11. cps
  • 12. 廻る、巡る、その核へ
ACIDMAN 3rd Album : equal (2004)